湿式のスクラバーでは、噴霧した中和液に排ガスを接触させるかが重要になります。接触が十分でなければ分離ができない割合が高くなり、洗浄できてない排ガスが大気に排出される恐れがあります。それでは利用する意味がありません。液体と気体を接触させるためには仲介するものが必要となります。

それが充填材とよばれる消耗品です。スクラバーの中にある充填材とは、いろいろな形がありますが、主にメッシュ状のものが使われます。シャワーで噴霧された液体は、メッシュ状の表面に付着します。その隙間を排ガスが通り抜ける時に表面に付着した液体に接触します。

充填材は庫内の充填部分全体に満遍なく置かれているので、通り抜けるうちに何度も液体と接触することおtなります。液体と接触した排ガスは湿気を含んで上昇します。スクラバー内の次の工程はミストセパレーターなので、そこで気体と液体を分離することができます。その工程の間で中和が進み、有害物質は液体に変化して行きます。

だから分離するだけで気体をきれいにすることが可能です。液体に接触していない排ガスがないことが、重要になるので充填剤のメッシュ構造が重要な役割をはたすこととなります。充填材には液体が付着しているので、長い間使っていると汚れが付着して堆積します。汚れが付着していると十分な接触ができなかったり、飽和した物質が取り除かれないままになる恐れがあります。

定期的な洗浄か交換が必要になります。スクラバーのことならこちら

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